私が鍼灸師を目指したきっかけは、母のぎっくり腰でした。
今まで元気だった母が、いきなりのぎっくり腰で全く動けなくなり、家事等が全くできなくなってしまってました。良くなる傾向もなかなか見えず、鍼灸院に連れて行った際に、その先生が何とか治そうと努力をしてくれており、その姿に憧れつつ「自分でも治してあげられるようにしたい」と思い、そこから鍼灸師を目指すようになりました。
そして頭痛の施術を深堀することができたのは妻のおかげでした。
妻は学生時代からの頭痛持ちで、社会人になってもデスクワークがメインになり、その影響で更に頭痛がひどくなっていました。
病院でもらった薬を常用してたのですが、飲んでも良くなることもなく・・・
そこで、首や頭をメインにしっかり施術をしていったところ、今では頭痛は全くなく、楽しい家族を時間を過ごす事が出来ております。
このような経験をもとに、同じような悩みを持っている方の力になりたいと思って毎日施術を行っております。
どこに行っても良くならない方は、諦める前に是非当院にお越しいただければ嬉しいです。
是元ほねつぎ鍼灸院
院長 是元 佑太
めまいがひどく救急車で病院へ行ったが、ただの肩こりだと言われた。
帰りにそのまま来院し、状態を確認したところ頭を動かした際に眼振が起こっている事がわかり、他の病院へ紹介。
発作が起こっている時は歩けないほどの眩暈と吐き気がすごいので、病院で点滴をしてもらった方がいいとお医者さんに言われていたので。
その後、頸部の症状と耳の中の浮腫み症状を改善させるため当院で治療を行い、2週間ほどで症状が落ち着いたため終了。
1〜2ヶ月に一度、予防で通院している。
めまいと少し吐き気があり、病院にて検査を行いBPPVと診断。薬と体操を教わり自宅で過ごしていたが、あまり良くならなく、肩こりも辛かったので、来院。
状態を見せてもらい、施術を行ったが症状に変化がないので、おかしいと思い、バイタルチェックと簡単な検査を行うと脱水症状が疑われたため、近くの内科を受診してもらい輸液をして、眩暈と吐き気がなくなり、無事に回復して終了。
突然の頭痛と呂律が回らなくなり右半身に力が入らなくなったので救急車で病院へ。
梗塞も出血も腫瘍もなく、RCVSと診断され、入院。投薬を続けていたが、院内でコロナのクラスターが発生し、まだ回復はしていなかったが、退院させられた。
自宅で投薬を続けていたが変化が見られないため、他に治療方がないかと相談しに当院へ来院。
薬を飲むと喘息が悪化し眠れなくなるからなるべく飲みたくない。という相談を受け、治療開始。大発作が起こると強烈な吐き気が来るため施術のタイミングを相談しながら週に2〜3回の治療を3ヶ月半ほど行った。初めのひと月ほどで、右半身の麻痺はほとんどなくなり、肘から手までの痺れ感が少し残る程度まで回復。
3ヶ月目くらいには痺れ感もなくなり、その頃には内服もせずに症状がほとんど出なくなった。
4ヶ月目からは週に1度程度の治療で発作も起こらなくなった。
現在は予防の意味でもひと月に1〜2度ほど、来院しRCVSの症状は出現していない。
10代から頭痛があり、社会人となってもひと月に2〜3度は痛み止めを飲むような頭痛あり。
夜更かしが続いたからか、物凄い吐き気を伴った頭痛が起こり病院に行った。
痛み止めを処方され毎日のように服用していたが、改善がみららず尚且つ週に一度は、大発作が発生するたびに嘔吐してしまっていた。薬を飲んでも効き目がわからない状態になっており、ただ薬を飲まないと不安になるような気持ちであった。
友人の紹介で当院に来院。
年齢や感受性、反応をみて治療頻度は週に1度程度かベストだということで、治療を開始。3ヶ月で大発作の起こる頻度は月に1度程度まで低下し、頭痛も薬を飲めば治まるような状態まで改善。
5ヶ月ほどで、大発作は起こらなくなり、頭痛は月に一度程度で、普段は薬を飲まなくても不安になることはなくなった。現在は回復して来院していない。